Boarding House
今日はPare英語村のBoarding houseについて紹介します。
Boarding houseとは。簡単に言うと下宿先です。
この英語村にはたくさんのBoarding houseが用意されています。きれいだけど少し高い所から、汚いけど安いところまで様々です。
英語を学ぶ場所や環境なんて本来どこでもいいものだと思います。アメリカの中心部ニューヨークで学ぶのも、どっかアフリカの田舎で英語を学ぶのも、日本で学ぶのも、英語を学ぶということには変わらない。英語を学びたい、話せるようになりたいっていう強い気持ちがあれば、場所は関係ありません。
しかし、僕ら日本人です。どうしてもきれいな環境で生活してきている為、汚い街や村に抵抗感を抱いてしまうのは仕方のないことです。
そこで、ここPareのBoarding houseの清潔感はどれほどのものなのか紹介したいと思います。今回紹介するのはKusuma Houseという自分が泊まっている下宿先です。このBoarding Houseの経営者は女性の方でもちろん英語は喋れます。
契約は口約束です。1ヶ月泊まりたければ1ヶ月泊まるといって部屋を貸してもらうことができます。1部屋1人から4人まで泊まれます。他人と共同で寝ることに慣れてない日本人は1人1部屋をおすすめします。自分も依然4人1部屋で住んでいましたがすごい気を使うのですぐに引っ越しました。
残念ながらここの宿はお湯がでません。なので身体を洗うのは水です。水といっても冷水ではなく常温水です。シャワーも付いていないので、水溜から水を桶ですくって身体を洗います。自分も最初は慣れませんでしたが、3日で慣れました。
Wi-Fiは完備されています。
さて、気になる1ヶ月の家賃ですが、1人1部屋の場合月4000円(Rp400000)です。2人1部屋ですと、これを2人で払うので1人2000円になります。もちろん光熱費はすべて含まれています。
決して日本のようにキレイだとは言えません。このBoarding houseはこの村では標準レベルです。もっとキレイな宿もありますし、温水がでるホテルもあります。
Kusuma houseの写真を数枚載せるので参考にしてください。ちなみに今2階を建設中なのと、塗装がまだなので外見はあまりよくありません。
聞きたいこと、質問等あればコメント・連絡お願いします。
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