授業紹介
実際の授業内容を紹介したいと思います。自分はネイティブアメリカ人とインドネシア人の2つのコースを受講しています。
まずはネイティブアメリカ人の授業から紹介します。
ネイティブアメリカ人のクラスは主にリスニングとスピーキングです。1コマ90分の授業で、毎日ランダムに生徒が数人が選ばれてその人達がテーマなしでスピーチをします。時間はだいたい一人5分です。準備なしのスピーチなので最初はなかなか上手く喋れません。人の前なので緊張もします。思ったことをそのまま喋る練習を毎日します。その後にグループになってディスカッションをします。これもフリーテーマです。実際に英語を喋るとき、テーマがあって喋っている訳ではありません。なので、テーマなしで喋ることで本当に日頃使うボキャブラリーで何が足りてないのかが分かります。
その後に、アメリカ人の話を聞いてリスニングをします。だいたい 30分リスニングをします。この時間が結構大事です。とにかく聞きます。発音を確認します。アメリカ人の授業はこんな感じです。
インドネシア人のクラスでは主にディスカッションです。テーマに沿って自分の意見を言います。最初6人1グループに分かれて与えられたテーマに関して自分の意見をグループ内で発表します。そのあとに、テーマに対して賛成派と反対派に別れてディベートをします。テーマに沿った単語も同時に勉強します。しかし、日本人向けに作られたクラスではないので、辞書が必要です。
とにかく毎日話す練習です。慣れればインドネシア語も同時に学べるかもしれません。
0コメント